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ミツバチの人家住み着き

おはようございます。広島営業所の小川です。

今回は、少し前にお話ししたミツバチの住み着きについて!

Honey_comb

一般的にミツバチといえば・・・

専用の巣箱に収まっているものや、花の周りを飛び回っているものをイメージされます。

しかし、ミツバチは元々自然のものです。社会性があり、集団を作って営巣します。

自然のミツバチはどんなところへ巣を作るのか。

ミツバチはアシナガバチやスズメバチと違い、巣板を防御するための構造物を作ることはしません。

なので、木のウロや石垣等、元々ある隙間を利用します。

そこで・・・ミツバチの住み着きと繋がります。

自然のミツバチ達は民家の屋根裏や床下などの閉鎖された空間を好む傾向があり、実際にその被害数は少なくありません。

画像にあるような巣板を天井裏、床下の隙間に作り巣を大きくしていきます。

スズメバチやアシナガバチが民家の周りを飛んでいれば警戒する方も多いでしょうが、小さなミツバチの場合では数匹ですと見かけても油断しがちです。

 

次回は具体的な被害について!

 

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