日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリとは

おはようございます。

令和4年8月8日月曜日担当の浜松です。

蒸し暑い日が続いております。

かと思いきや大粒の雨がどっと降ったりして警報が出たりもしています。

自然の驚異を感じることが本当に多くなったと思います。

暑さや寒さに自然災害など普段から本当に気を付けないといけないと感じてしまうこの頃です。

そんな中、新型コロナウイルスの猛威も収まるどころか日常になっております。

昨日も広島では過去最多を更新しています。

九州でも多くの感染者が出ていますね。

いろいろなところでクラスターも発生していて身近な方の感染情報も普通になってきております。

しかし、感染した後の後遺症がやはり怖いですよね。

症状や人によっていろいろだと思いますが症状が重い方は長きにわたって後遺症に悩まされるとか・・・

至る所で感染者が出ている状況ですので自己防衛はしっかりと行って行きます。

そんなこの頃ですが今回はコウモリについて

皆さん、コウモリについてはどの様な認識があるのでしょうか

近年、コロナによっても感染経路などによって取り上げられたことによって認識が高まったと思いますがコウモリは人の生活に多く関わっています。

ちなみに、コウモリは鳥類ではなく哺乳類と言う事はご存じでしょうか?

鳥類の多くは空を自分の力で飛ぶことが出来るのは普通ですよね。

では、哺乳類で自分の力で飛ぶことが出来る種は居るのでしょうか?

コウモリの種以外では哺乳類は飛ぶことが出来ないのです。

ムササビやモモンガなど高い所から滑空していくものは居るのですがあくまで滑空なのです。

自分の力で自在に飛び回れるのは哺乳類ではコウモリだけという訳でなかなか特殊なのです。

しかしコウモリの種は世界各国にいてたくさんの種類が居ます。

その多くの種類の中に大きなコウモリが食用となって今回のコロナ感染のルートとなった言われています。

日本にもコウモリは多く居ますが海外の様な食用になるような大きなコウモリは居ないのでちょっとホットしますが大きなコウモリは結構怖いです。

日本のコウモリで私たちの近くに居るコウモリはアブラコウモリと言う種がほとんどです。

このコウモリの特徴はとても小さなコウモリと言う事です。

5㎝前後の大きさで体重は5g~11gぐらいなのです。

非常に小さな体をしていますので指先が入るような隙間から侵入してきます。

このコウモリの特徴としてぶら下がらないのです。

皆さんの多くはコウモリはぶら下がる生き物だと認識は高いと思いますがこのコウモリはぶら下がらずに壁などにへばり付くのです。

そのまま移動してお家などのちょっとした隙間に入り込んで住み着いてしまうのです。

コウモリが入れるような隙間はお家にはたくさんあるのでなかなか厄介ではありますね。

今回はこうもりについて少し触れましたがお家の周りでフンなど黒い粒粒が落ちていたら要注意です。

そんな症状がありましたら早めの対策をお勧め致します。

今週も暑くなりそうですが熱中症にも気を付けてがんばって行きます。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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