日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ムカデについて

おはようございます。

広島営業所の浜松です。

昨日の日曜日は一日中ぐずついた一日でした。せっかくの日曜日なのに天気が悪いとなんだか損した気分になるのは私だけではないと思います。

これから梅雨に入りますので、天気の悪い日にどのように過ごすか今のうちから考えておくといいかもしれませんね。

 

さて、この時期、春先からムカデが活発に活動しており、駆除のお問い合わせが増えてきております。

真夏には少し落ち着いて秋口にまた活発になるのです(越冬のためご飯をしっかり食べるためです)

先週末は鳥取県までムカデの駆除に伺っておりました。

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お客様のお話を伺うとなかなかムカデについての情報が少ないとの事でした。

ですので、少しムカデについて投稿してみようかと思います。

ムカデは地域によってはムカゼとも呼ばれているようですね。ムカデ類とゲジ類は同じムカデ網に属しているのです。

この仲間は世界でなんと約2,700種、日本には120種以上が知られているのです。

昆虫は、頭部と胸部と腹部の区分がはっきりしていますがムカデ網は区分がはっきりしていないんです。

また、昆虫に比べて多くの足を持っているのです。(ご存知ですよね~)

ちなみにムカデ類は15対〜170対(170対ってどんな奴~!!)

ゲジ類は15対です。    足の数ですよ~

足が多いことから、ムカデ・ゲジ・ヤスデ類をひとまとめにして便宜的に多足類と呼んじゃうことがあります。

ちなみにムカデやゲジは毒牙を持っていて昆虫などを捕らえて食べる捕食性ですが、ヤスデは毒牙を持ってなくて腐植食性なのです。

 

大きなムカデは時にはネズミなども襲う事もあるのです!!ビックリですよね~

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ではまた、続きは今度投稿しますね。

 

今週もはじまりますが5月の終わりと6月の始まりが一緒の週ですので締まって行きたいと思います。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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