日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ムカデの出る季節になりました

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こんにちは

日東防疫八谷です

早いもので新年が明けて三か月がたちました

すでに一年の1/4が終わってしまって月日が経過するのは早いと感じるようになってきました、

さて来週がおわると4月に入ります。

ムシや動物の動きも活発になりかわいい動物や

かわいくない動物も本格的に動き出します。

今回はその中でもムカデについて触れたいと思います。

ムカデの活動が活発になる時期は一年を通して2度あります。

一度目は繁殖期(産卵期)の5-6月ごろ

そして、二度目が孵った子供が成長し大きくなるころの9-10月

の二つです。

特には梅雨時期に多く被害があります。

また、ムカデの好む環境として

・湿気がある【落ち葉や植木鉢の下。コンクリートの隙間や石の下など】

・暗い/狭い

・餌【ゴキブリ・蜘蛛・コオロギなど)がいる

 といった条件がそろっている場所を好みます。

ムカデは体が細長く、5mmがあれば15cmくらいのムカデは侵入することができます。

 

家の中や自宅周辺でムカデを見かけた場合素手などで触るのは避けてください。

毒を持っています。

蜂に似た毒をもっているため激痛を伴います。

蜂同様アナフィラキシーショック引き起こす場合もあり

国内ではムカデによる死亡例もありますので小さいお子さんがいるご家庭では

十分に注意をして遊ばせてください。

屋内に侵入がある場合には

床板の隙間・羽目板の隙間・エアコンの管・サッシの下など
隙間テープを貼ったり、ムカデが侵入出来そうな所は塞ぐ

排水管【特に浴室】の栓をするなどの注意が必要です

それでも侵入があるなどの場合

「生息個体の数が非常に多い」または「侵入箇所が多数存在する」などが考えられますので

一度調査をしてみて侵入箇所などの確認をお勧めいたします。

 

 

 

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