日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ノミの繁殖力

広島営業所の浜松です。

先週は本社からの出張で2〜3日広島に居なかっただけでなんですがとても懐かしく感じてしまいました。

やはり、地元はいいですね~高速を降りると帰ってきた感半端なかったです。

という事で色々な新たな経験と発見があった先週ですが今回は、またまたノミについてプチ情報です。

ノミの繁殖力はどんなものかご存知でしょうか?

ネズミイタチ・テンなどの屋外からの招かざるお客様が持ち帰るノミですが、好適な環境が整ってしまえば、ものすごく増えるんです。

あるデータによると、産卵直前のメスノミがわずか10匹いれば、卵がふ化して幼虫からさなぎへ成長して、なんと30日後にはノミの成虫が約2,000匹にも増えたそうです。さらに怖いのが、同時に90,000個以上の卵と10数万匹の幼虫を生み出すそうです。

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今からの時期、天井裏に有害動物が侵入しやすくなる時期です。トコトコやドタバタと足音による安眠妨害や、糞尿による排泄汚染などで非常に厄介なお客様ですが、ただ駆除や防除するだけでは非常に問題が有ります。

japanese_marten1[1]こちらがテンです。

侵入を防いでも断熱材が汚染されていれば菌やノミダニが発生している可能性が非常に高いんです。

先に、挙げたように環境さえ整えば異常に繁殖してしまいますので、なんどきも気が抜けませんね。こんなものでいいか~なんてことはありませんのでこれからの季節、特に気を付けたいと思います。

今週から11月、もう年の瀬がすぐそこまで迫ってきております。

インフルエンザも早めに流行しているようですので手洗いうがいをしっかりして風邪を引かない様に体調管理したいものです。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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