日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

福岡でイタチなどの有害獣被害が増えています

おはようございます。

令和4年11月7日月曜日担当の浜松です。

11月に入ってもまだまだ日中は暖かい日が続いておりますが秋本番のこの頃はやはり朝晩は涼しく(寒く)なってきております。

新型コロナウイルスの感染者もあまりニュースで取り上げられなくなった気もしますが密かに多くなっている地域もあるようです。

第8波はどうなるのでしょうか!!

私も予防接種4回目の通知が届いておりますので早めに受けて自信を守る準備をしたいと思います。

さて、涼しく(寒く)なってきたこの頃ですがこの位の気温の時期に来なくていい奴らがお家に近づいてきます。

そうです。イタチ類等の有害獣と言われる動物です。

基本的には自然動物は何一つ悪いわけではないのでしょうが・・・

ただ、生きるための最善を選択しているだけの事なのですが・・・

しかし、私たちとしては非常に問題となるのです。

一言で問題と言っても被害を経験しないと全く想像がつかないと思います。

代表的な被害としては

・音の問題:くつろいでいる時や寝ている時に天井裏や壁の中で物凄い音が頻繁にする。

・排泄物汚染:天井裏などに糞尿などの排泄物による汚染

・ノミやダニ:自然動物ですのでノミやダニを持っております。

断熱材被害・排泄被害の現場(天井裏)

その他、状況によりますが様々な問題があります。

イタチ類等の動物は真夏の暑い時は涼しい場所に移動する傾向がある為に被害があったお宅は居なくなってくれたと思ってしまいますが・・・

居なくなったわけではなく、ただ単に暑いので涼しい過ごしやすい場所に移動したのです。

では、寒くなって来た今ぐらいの時期に彼らが思うのはどうでしょうか?

私も思いますが、「暖かいところに移動しよう!!」  ですよね

彼らは暖かく安全な場所を知っているのです。

特に人間のお家の天井裏は下のお部屋に人間や犬・猫がいても自分たちには被害や危害は無い事を知っているのです。

つまり、とても安全で暖かい快適な空間と言う事ですね。

なんとも困ったものですが福岡では(福岡だけではありません)年々このような被害が増えております。

もともといたイタチ類だけではなくアライグマなどの外来生物も植え続けております。

このような被害のご相談が年々増えているのです。

地域やお家の状況・環境によっても様々でその年の気候によっても大きく左右され1+1=2みたいな決まった答えがありません。

今までの経験や知識によって答えをしっかりと見つけないといけませんのでいつも自然動物とガチンコ勝負です。

私たちは自然動物に負けるわけにはいきませんので勝つまでとことん考えます。

考えて行動して結果を積み上げて行くことが常に求められますので気を引き締めて頑張っております。

そんなこの季節の変わり目ですが、お休みを利用してキャンプ好きの日東防疫スタッフで本社のある別府でキャンプをしてきました。

これからの時期はどんどん寒くなってきますが空気が澄んで気持ちの良い時期でもあります。

プライベートもしっかりと充実した時間を過ごし、お仕事も全力で頑張って行きたいと思う大切な時間ですね。

この時期から年末年始のバタバタを意識しながら行動していきますのでしっかりと予定を立てて安全に日々を進めて行きたいと思います。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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