おはようございます。

日東防疫（株）広島営業所の浜松です。

2月も早、半ばを過ぎましたね。

この時期は、暖かい日が有ったり寒い日が有ったりと体調管理が特に重要な時期になっております。

インフルエンザも流行っている為、本当に気を付けないといけませんね。

社会人になると本当に体調管理は仕事の内という事を嫌と言うほど思い知らされます。

仕事を休んでも勝手には仕事は減ってくれません。

仲間に負担をかけるか、自分にのしかかって来るか・・・

なんにしても良いことは何一つありませんので体調管理は本当に気を付けたいですね。

 

そんな、季節ではありますが、自然界では生命誕生の時期に入ります。

10℃ぐらいになって来ると昆虫類なども冬眠から目覚めてきますね。

小型の生物が動き出すとそれらを餌にする者が活発になります。

私達、日東防疫のお仕事は害虫や獣の駆除や防除のお仕事です。

この時期は、特に天井裏での大きな異音は要注意です。

イタチ類の出産時期に入ります。

このぐらいの時期から初夏にかけて出産してきます。

気に入られて条件が整うと最悪の場合、天井裏で出産してしまい子育てが始まってしまします。

生まれた子供はどの動物も同じですが定期的にお腹が空くので母親を泣いて呼びます。

ある程度、育ってくるとヤンチャに動き回ります。

当然生き物ですので糞やオシッコもしますよね。

排泄物の汚染も深刻な問題となってきます。

菌やノミ・ダニも要注意です。

 

自然界にはいろいろな動物がいますが意外とちょっとした隙間からでも侵入してきます。

どのお家も何かしらの動物の侵入は必ずあります。

全く生物が入らない建造物は一般的にはほぼ無いと思います。

何か異変を感じたら早めの対策が必要ですね。