おはようございます。

日東防疫（株）広島営業所の浜松です。

2月最後の週はなんだか天気が思わしくなさそうです。

そして、3月突入ですね。

3月・4月は大きなイベント・行事が多くありますね。

卒業式に入学式やお花見なんかもありますね。

我が家も上の娘も下の息子も卒業に入学と無事に行えそうです。

そんなこの頃ですが、自然界でも新たな生命の季節でもありますね。

何事も自分と関係のない所で起こる出来事はやはり他人事ですが、そんな思いも知れない出来事が身近に起こると本当に人事られない思いが一番ではないでしょうか。

数多くあるそんな思いがけない出来事で日東防疫に関係があることと言えばやはり害虫・害獣の被害ではないでしょうか？

色々な生物がまたいますが今回は二ホンイタチについてほんのちょっと触れてみましょう。

日本にいるイタチは二ホンイタチにチョウセンイタチです。似たもので言えばテンやハクビシンなども居ます。

見た目は細長い動物で大きさは違いますが似た生態の動物なのですが、その中でも一番小さな動物になります。

その為、本当に小さな隙間でも出入りが出来るのです。

本当にこのぐらいの隙間でも？と言う隙間でも出入りできるのです。

例えるなら二ホンイタチは忍者のごとく消えて天井裏でゴソゴソとしていますがここは全く忍者ではなく我が物顔で大暴れです。

出入りは忍者のごとく・・・煙の様に消えては現れる。

二ホンイタチ以外でも皆それぞれあの手この手で侵入してくるので一癖も二癖もあるのですが、どの動物もお家の中に入られると良いことは何一つもありません。

昔のお侍さんの様に天井裏に忍び込んだ忍びものに武士が刀や槍を突き刺すなんてシーンは見た事があるとは思いますが、被害があったお宅でもよく似たことをされているお話を伺います。

刀などではありませんが棒などで下から天井板をつつくそうです。

それをしたくなるほどの騒音被害が出ているのです。

夜に異音が天井裏からしょっちゅうなると精神的にもつらいことでしょう。

異変がおる場合は色々な被害が有りますので早めの対応を考えましょう。