令和7年5月9日金曜日、ブログ担当の平盛です。
日中はかなり暖かくなってきましたね。
空気は乾燥しているのか黄砂の影響が続いているのか
喉が渇いた状態になりやすい。
こまめにうがいをしてはいますが
どれだけ体内に吸い込んでいるのか
いつも不安に思います。
今回は、冬眠から目覚めたアブラコウモリの
侵入対策の工事に向かいました。
アブラコウモリの被害は地域を問わず
どこの建物にも棲んでいるようで
いろいろな地域から問い合わせが入ります。
冬になると家の外周でフンが落ちなくなることで
いなくなったと思われがちですが、
じつは家の中で冬眠しています。
春になると、また来はじめた、というわけではなく
冬眠から目覚めて出入りが始まったと
考える方が現実的な話。
年々増加するアブラコウモリは
捕まえることができないルールになっているので
家に生息できないようにする方法で対策を実施。
その対策とは、アブラコウモリが侵入できる穴や空洞を
すべて埋めること!
屋根瓦のわずかな隙間からでも侵入できるので
細かい作業が追及されます。
瓦を一枚一枚埋めていく作業。
集中力が重要な任務と感じて
次回も続きをおこなっていきます。