令和7年10月17日金曜日、ブログ担当の平盛です。
広島の静かな住宅地の庭に、見慣れない動物が侵入しているご連絡があり調査を実施。
予期せぬ訪問者:アナグマの被害
お客様へのヒアリングから、
最初は「何か掘った跡があるな…」という程度でしたが、日が経つにつれて被害は拡大。
庭はボコボコにされ、植えたばかりの野菜も食べられたり引き抜かれ、
まるで小さなトラクターが通ったような有様に。
アナグマは夜行性で、ミミズや昆虫を探して土を掘る習性があります。
対策開始
毎回通っている道を監視カメラで確認しつつ、その動線に罠を配置。
定期的な状況確認を進めていると、数日後、無事にアナグマを捕獲。

被害対策の重要性
アナグマは見た目こそ愛嬌がありますが、庭や畑にとっては深刻な被害をもたらす存在です。
放置すれば、土壌の崩れや植物の枯死にもつながります。
まわりの環境にもよりますが、柵で囲ったり、作物へ網をかけるのも
対策の一つになります。



 
		
























