令和7年11月21日金曜日、ブログ担当の平盛です。
本日、今期の振り返りと来期の方針を共有する会議を実施しました。
普段はウェブ会議が中心ですが、今回は久々に会議室で顔を合わせての議論。
やはり直接会って話すことで、空気感や本音が伝わりやすく、非常に有意義な時間となりました。

📈売上は上昇、でも“まとめ力”と“先陣力”に課題
今期の売上は、スタッフ全員の協力によって上昇傾向。
ただ、今以上の成長を見据えて動く内容について、
- 「もっと積極的に先陣を切る行動が必要」
- 「報告やまとめ方にまだ改善の余地がある」
つまり、数字だけでなく“動き方”や“伝え方”の質を高めることが、
次の成長には不可欠だと再認識しました。
🧑🔧人材育成と拠点課題にも本音で向き合う
会議では、各拠点の課題や取り組み状況も共有。特に注目されたのは:
- 若手スタッフの育成方法
- 拠点ごとの業務の偏りや連携不足
- 閑散期のモチベーション維持策
現場のリアルな声をもとに、育成の方向性や拠点間の連携強化策を
議論できたのは大きな収穫でした。
🧠専門業者としての“自信”と“成長意欲”
この会議を通じて改めて感じたのは、
自分たちは専門業者としての誇りを持っているということ。
そして、その誇りをさらに磨くために、
個々が成長していく必要があるということ。
「売上を上げる」だけではなく、 「信頼される仕事をする」
「仲間と高め合う」 「自分の技術と感性を磨く」
そんな意識が、これからの会社の成長を支えていくのだと思います。
🤝最後に:顔を合わせる価値
ウェブ会議が主流の今だからこそ、直接会って話す時間の価値を改めて実感しました。
空気感、表情、間合い――それらがあるからこそ、
本音で語り合える場が生まれるのだと思います。


























