日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリのフン被害を止める

おはようございます。

令和4年9月23日金曜日、担当の平盛です。

台風が過ぎて気温がグッと下がりましたね。

家の周辺を飛んでいるコウモリは、まだまだ冬眠しません。

また、いくら掃除しても同じ所にフンが落ちたり、市販の対策グッズで追い払っても収まらない場合が多いと思います。

それはコウモリが依存性の高い動物になるからです。

侵入している建築物全体が棲家となっている為、今出入りしている場所だけを対策しても少し移動するだけだったり、対策グッズに慣れてしまい効かなくなる事が原因。

ちなみに侵入しているコウモリアブラコウモリ)はガラス面のようなツルツルな部分でも留まれます。

効果的な対策は、棲家を無くす事で飛来を現象させる方法。

ただ、アブラコウモリは1cm程度の穴や隙間から侵入でき、軒先や屋根上など高い場所から入ることが多いので、侵入を防ぐには建物全体の工事が必要になります。

天井裏に侵入すればフンだらけになり、大事な家が汚されてしまいます。

注意点として、アブラコウモリは冬眠する動物であるのと法律上駆除ができないので活発に活動している4月~11月の間で対策を行うようになります。

被害状況や対策規模は1件1件違いますので、調査してからご提案の流れになります。

家を守るためにまずはご相談頂けたらと思います。

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