日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島県三次市でコウモリ依頼

おはようございます。
令和5年6月21日 水曜日担当の「波多野」です。
コウモリは蚊や蛾など害虫を捕食するため、人間の利益になる生き物「益獣」の分類になります。
人間の利益になるため、捕獲や駆除が禁止されています。
日本に住むコウモリの中でも、家屋を住処にするコウモリを「アブラコウモリ」または「イエコウモリ」と言います。

羽を畳んだ大きさは非常小さく、コウモリの厚さ(約3㎝)あれば家屋に浸入出来ます。

家屋に侵入する場合は飛びながら家屋に浸入するのではなく、
一度、壁に張り付いて侵入出来る箇所を見つけ侵入します。

雌が家屋に住み着き、雄は家屋から巣立ちます。

雌は10月頃に交尾を行い、精子を生殖器官に貯えながら冬眠を行います。

4月頃の冬眠明けに受精して7月頃に1~4頭(平均で2~3頭)出産します。

雌のみ家屋に残り、雄は離れるので急激に増えることは少ないです。

急激に増えることは少ないですが、そのままにしておくと

糞や尿の落下汚染や悪臭の原因、ダニの発生につながります。

早めの対策により被害が少なくなります。

弊社では、専用の機械を使用しコウモリから家屋から追い出し、コウモリが侵入しないように閉塞を行います。

何か気になることがあればご連絡ください

以上、波多野でした。

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