日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリやばい。天井裏は糞被害と悪臭。

令和7年7月4日金曜日、ブログ担当の平盛です。

梅雨が明けてからいうもの、酷暑が続いてますね。

先日、道路沿いにある温度計が39度を表示していました。

大変な暑さで気を抜けない状況の中、野生動物の調査は続きます。

 

今回、一般宅ではあまり生息を見かけないキクガシラコウモリの調査。

隙間や空洞の多い建物で人の往来がない場所に侵入していました。

天井に逆さにぶら下がっています・・・。

しかも集団で。

ただ、写真を撮ろうとすると危険を察知したのか飛び去りました。

真下には糞が積もり、悪臭とともに害虫も発生している状態。

今回のキクガシラコウモリや多くの依頼があるアブラコウモリ

年々生息数が増加傾向ではないかと感じています。

気候の変化によりエサとなる虫が増え、繁殖に欠かせない環境もあり

基本、駆除ができない対象動物という条件から

被害拡大に繋がっていると思います。

 

今回の調査による、かなりひどい状況は依頼者も承知しており、衛生上も問題もあるので

作業工程をしっかりとご説明の上、お話を進めていきます。

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