日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

スズメバチの種類

おはようございます。
令和4年8月3日 水曜日担当の「波多野」です。
例年、お盆明け頃からハチ駆除の依頼が増加します。
その理由はお盆で帰省した家族が見つけることや、ハチの巣が大きくなりハチを見る機会が多くなることです。
ハチと言っても危害を加えないと襲ってこないおとなしいハチや刺されるとアナフィラキシーショックになる可能性があるハチなどがいます。
その中でも危険なのは、「スズメバチ」です。
スズメバチでもメジャーなのは「キイロスズメバチ」「コガタスズメバチ」「オオスズメバチ」の3種です。
・コガタスズメバチはコガタと付いていますが、ハチの中で小型ではなく、オオスズメバチに比べて小型というだけです。
・危険度は「キイロスズメバチ」→「オオスズメバチ」→「コガタスズメバチ」です。
ハチは一度攻撃するとは攻撃フェロモンを分泌するので、ハチは集団で襲ってくるようになります。
・種類にもよりますが、ハチは軒先や天井裏、小屋の中など、雨風が防げる箇所に営巣することが多いです。
気になることがあれば当社にご連絡ください。
以上、「波多野」でした。

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