日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ミツバチの被害 住み着き

おはようございます。広島営業所の小川です。

今回も前回からのミツバチについて・・・

 

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前回お話ししたように、野生のミツバチは木のウロや岩の隙間等に巣を作ります。

この習性から、人家にある隙間に巣を作るケースが多くあります!

このケースの場合、家の軒先や床下に巣を作ることが主です。

ミツバチは数が多い為、個々の力は弱くとも集団で襲ってこられることが多く危険なことに変わりありません。

そして、他のハチと違う点があります・・・。

それは蜜を集めている。ということです。

それがどういうことかといいますと・・・

甘い蜜を巣に持ち帰り貯蔵していることで、その蜜に引かれて様々な生き物が寄ってきてしまうということです!

得に人家ですと、ゴキブリやアリを容易に誘引してしまいます。

いずれも住み着いてしまう危険性のある虫ですので、できれば寄りつかれないようにしたいものです・・・。

さらに、ミツバチを狙ってスズメバチを誘引してしまう危険性があります。

また、巣を撤去させる際に軒先や床下が蜜でベトベトになってしまう・・・ということもよくあります。

 

こういった具合で、ミツバチの侵入を許してしまえば様々な悪影響が起こる可能性があるのです。

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