日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

スズメバチが巣作りを始めています。

日東防疫㈱広島営業所の金曜日担当平盛です。

危険なスズメバチが活動を始め、

数を増やし巣を拡大しはじめています。

目につくところであれば

小さな巣でも見つけることができ

駆除も行えますが、

2階の軒天や天井裏は外から見えにくい場所でもあるので

巣が小さく数が少ない時は見つけられず

相当数のスズメバチが成長し、

飛びまわる頃に発見する事がよくあります。

主に軒先や天井裏へ営巣する代表的なスズメバチ

キイロスズメバチコガタスズメバチ

稀に天井裏や物置など閉鎖された空間に

モンススズメバチヒメスズメバチが営巣します。

どの種も見つけた場合は早急な駆除が必要です。

特に人が通る付近は放置できません。

これはコガタスズメバチの巣で

換気孔の脇に営巣しています。

女王バチが単独で巣作りをしている段階で

トックリのような形状をしています。

中の巣は小さくこれから働きバチが成長する段階でした。

刺されると高温のものに触れた時のような

熱い感覚と針で刺された痛みが同時にきます。

その後、脈を打つような痛みがズキズキと続きます。

腫れるだけでなく場合によっては

アレルギーショックにより命の危険に及ぶ場合がありますので

巣が小さくても1匹しかいなくても

万全の装備で駆除をしなければいけません。

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