日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コロナとゴキブリ

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

今年、桜の開花宣言一番乗りは広島県でした。

広島営業所がある場所の近くでも桜が咲き始め、雪柳は満開になっています。

冬の名残の椿の花もまだ咲いていますが、もうすぐ春一色になりそうです。

小さな虫が飛んでいるのを見かけるようになりました。

冬場は活動していなかった害虫なども姿を現すようになってくる頃です。

害虫の代表ゴキブリも、寒い冬は休眠し、暖かくなると活動を開始します。

しかし、今年の冬は少し様子が違ったようです。

新型コロナウィルスの流行により、在宅勤務やステイホームで人が家にいる時間が長くなったため、

暖房や加湿の影響で、ゴキブリが活動できる環境が維持され、

真冬なのにゴキブリが出たという報告がSNSなどで多く寄せられました。

高層マンションの上階など、今までゴキブリが出たことがない場所でも目撃されるなど、

コロナの影響は人だけではなく、人を取り巻く環境にも影響を与え、

そこで生息する生き物にも影響を及ぼすということです。

冬場に増えたゴキブリが、本格的に暖かくなってから、数を増やさなければいいのですが…

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