日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

アナグマとハクビシンの見分け方について

おはようございます。

日東防疫(株) 広島営業所の波多野です。

梅雨が明けて、暑さで体力が減っていく季節になってまいりました。

愛娘(長女)は学校が夏休みに入ったので、連休に水遊びが出来る公園に連れて行ってあげました。

自分も子供の様に夏休みが欲しい気持ちがありますが、仕事の内でしか成長出来ない部分もあるので、人として、社会人として

成長していきたいです。

話が変わりますが、有害獣(アナグマとハクビシン)についてお話させていただきます。

広島営業所に「ハクビシンが床下に入っているのを見た」と依頼がかかってくることがあります。

ハクビシンは東日本、四国、北海道で生息しているので、広島での依頼は顔の模様が似ているアナグマの可能性で調査に向かいます。

顔の特徴は

ハクビシンは頭から鼻先付近まで白い線が入り、顔の形はネコに似た丸顔です。

アナグマも鼻先付近に白い線が入っていますが、額付近までです。顔の形は逆三角形の形です。

身体の特徴は

ハクビシンはスラッとしています。

アナグマはぽっちゃり体系です。

家屋での生息場所でも分かることもあります。

ハクビシンは木登りが得意なので屋根裏にも生息します。

アナグマは木登りが苦手なので床下に生息します。

敷地内にフンや足跡があったり、柱に爪痕があるなど気になることがあれば弊社にご連絡ください。

以上、波多野でした。

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