日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

勘違いされやすい蜂の種類

おはようございます。
令和4年5月11日 水曜日担当の「波多野」です。
昼の時間に暑いと思う日が多くなってきました。
気温が暖かくなると見かけるようになるのは「ハチ」です。
ハチと言えば、黄色と黒の縞模様が特徴で「アシナガバチ」「スズメバチ」などが危険性と高くなっています。
羽音の特徴は大きな「ブーン」という音がします。
音が大きいと危険性が高いと勘違いされるハチがいます。
それは「クマバチ」です。
ずんぐりとした体型で2センチほどの大きさです。
地方によっては「クマンバチ」とも呼びます。
虫を食す「スズメバチ」に対して「クマバチ」は花の蜜や花粉を主食にします。
たとえ、温厚な性格な自ら人を刺さない「クマバチ」ですが、巣に近づいたり個体を驚かすと刺す場合があります。
気になることがあれば、当社にご連絡ください。
以上、「波多野」でした。

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