日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

補佐だからこそ見えるもの

おはようございます。

令和7年6月5日 木曜日担当の上野です。

本日は現場補佐として、歩行昆虫飛翔昆虫のトラップ交換を行います。

害虫駆除の現場は、戦場さながらの緊張感があります。

私は補佐として現場をサポートします。

タブレットを使う作業員のイラスト(女性)

駆除」と聞くと華々しい戦いのように思いますが、実は細かい作業の積み重ねが重要なのです。

補佐の視点から、現場のリアルをお伝えしますね。

害虫たちは歩くものもいれば飛ぶものもいます。それぞれの習性に合わせて仕掛けるトラップも違います。

歩行昆虫トラップ・・・地面近くに設置し、ゴキブリなどをキャッチ。ポイントは「どこを通りそうか」を予測することです。彼らの行動パターンを読むことでより効果的な配置ができます。

飛翔昆虫トラップ・・・光に引き寄せられる性質を利用して、飛ぶ虫たちをキャッチ。設置場所を間違えると捕まらない為、経験が試されます。特に夏場は虫たちとの攻防戦です。

 

現場スタッフが戦っている裏で、補佐として細やかな作業が「快適な環境」をつくる一歩だと思います。一つ一つの作業は単純な作業かもしれませんが、その作業で誰かの安全を作れると思うとやりがいを感じます。

 

それでは、今日が皆さまにとって笑顔の1日となりますように。

以上、読んで下さってありがとうございました。

 

 

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