日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

見えてる世界が違うだけ・・・

おはようございます。

令和7年7月31日 木曜日担当の上野です。

 

職場のフロアは同じ空間、同じ業務でも、立場が違えば世界の見え方は全然違うと思います。

ベテランの方もいれば、右も左もわからない新人もいて、ある程度年数を経過して慣れてきた頃の方もいて・・・。

それぞれが「ちゃんとやっているつもり」なのに、なぜかうまく嚙み合わない・・・。

立場が違えば、正解も優先順位も違って、「理解できない」と思った時こそ、

相手の立場になって「理解しようとしたか?」と自分に問いかける必要があると思います。

 

しかし、ふとした瞬間に距離や信頼の種が生まれる気がします。

上司の「ありがとう」「よくやった」は部下の背中を押すエネルギーです。

部下の「やってみます!」は上司の心に火を灯すこともあると思います。

どちらかが頑張っていても動かないので、お互いが「目を合わせよう!」と

決めた瞬間に動き出すと感じます。

見えてる世界が違うからこそ、話す意味があり、

その違いに気づき、補い合えるのがチームだと思います。

 

害虫たちと人間も見えてる世界が違うだけ・・・。

 

「なんでこんなに嫌われるのだろう・・・」

ゴキブリがもし言葉を話せたら、そうつぶやいてるかもしれませんね。

 

私たち駆除業者は「安心の空間を守るため」に行動します。

ゴキブリたちは「命の危険から逃げるため」に行動します。

人間とゴキブリたちは、目が合った瞬間に戦いが始まります。

ゴキブリたちにとってはただ生きているだけ、私たち駆除業者は、

「ごめんね、でもここは譲れない」って静かにお引き取りいただく・・・。

 

プロの駆除には、ただ駆除をするのではなく、”新たな侵入を防ぐ”ことも

設計にいれています。害虫の生態を理解し駆除を行い、お客様の

不安を取り除き安心を守ります。

 

虫に対しても、人に対しても、見えてる世界が違うことを前提に

違いを理解して学ぶ事を心掛けたいと思います。

 

それでは、今日が皆さまにとって笑顔の1日となりますように。

以上、読んで下さってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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