日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリの生態

広島営業所の浜松です。

皆様、良い週末を過ごされたでしょうか?

また、今週のスタートです。

朝晩はなんだか過ごしやすくなっておりますが、日中はやはりうだる様な暑さですので熱中症には気を付けたいですね。

 

さて、今回はコウモリの生態について少々。

アブラコウモリ%20(4)[1]

今の時期、7時半ゴロから外を見ていると空にはどこからともなくヒラヒラとコウモリが!!

このコウモリは日本で唯一の住家性、つまりお家に住むコウモリなんですね。

お名前はアブラコウモリ、家に住むことから通称イエコウモリ(アブラムシ)とも呼ばれています。

江戸時代からこの名称で全国的に知られていたようです。

 

市街地を中心に生息していて1.5㎝ぐらいの隙間が有れば出入りが出来るため家の瓦の隙間や羽目板と壁の間や戸袋の中・天井裏・換気口など建物の隙間をねぐらにしています。

その他、都市部では高層ビルの非常口や道路・鉄道などの高架や橋の下、大型倉庫内などもねぐらにしているようです。

ここ最近、イタチの調査依頼が少なくなってきたところですが、代わってコウモリの調査が増えてきています。

天井裏を調査しようとすると「ゴソゴソ」と音がするではありませんか、音の正体を調査するとコウモリが・・・

なかなか、調査中に我々の前には姿を現してくれないんですがここ最近、姿を見ることが多いんですね。

天井裏にやはりコウモリなどの自然動物が入るのは本当にいやですのでしっかり調査して今後再発なきよう防除させていただきます。

今日はイタチ防除の最終段階からコウモリ防除の諸段階にネズミさんの駆除点検で山口の萩から回って行きます。

今週もバシッと頑張ります。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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