令和7年10月3日金曜日、ブログ担当の平盛です。
広島県内の住宅にて、「夜になると天井裏からドタバタ音がする」「天井から臭いがする」とのご相談を受け、現地調査を行いました。
📸現場の様子
天井裏には断熱材の上に糞尿の痕跡が多数確認され、イタチが住み着いていた形跡がありました。
屋根の上には足跡、侵入を繰り返すことによる体毛や汚れを確認。
イタチは非常に警戒心が強く、わずかな隙間からでも侵入してしまいます。放置すれば繁殖し、騒音や悪臭だけでなく、ノミ・ダニの発生や電気配線の損傷など、被害が広がる可能性があります。
駆除も防除も、日々の積み重ねと熱意が何より大切だと感じています。
📈ちょっとだけ経済の話
最近の日本株は、米国の金利動向や為替の影響を受けて、やや不安定な動きが続いています。特に半導体関連銘柄は注目されており、投資家の間でも話題になっています。
害獣も株式市場も、動きが読みにくいという点では似ているかもしれません。どちらも「早めの対応」が、後の安心につながるのではないでしょうか。
🧭あとがき
天井裏の異変は、気づきにくいけれど確実に生活に影響を与えます。静かな夜を取り戻すために、現場では今日も真剣に向き合っています。

