日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハクビシン被害

おはようございます。

日東防疫(株)広島営業所浜松です。

昨日は、大寒でした。

大寒は、一年で最も寒い時期と言う意味ですが・・・

ここ最近、日中は結構あたたかい時が多い様に感じますね。

そんなこの頃ですが、先週は愛媛県の新居浜市でハクビシンの防除施工を行って来ました。

今回の施工はかなり大掛かりな施工となり、本社からの御助けを頂き入念に行っていきます。

ハクビシンは、体長は60㎝前後で食性は雑食で果実、小動物、昆虫などを食べていますが植物食中心です。

出産は年に1回で季節にはあまり決まりはない様ですが、夏から秋にかけて多く産む傾向があるようです。

2ヶ月ほどで2~3頭ほど出産して母子を中心として10~20頭ほどの群れを作ることもあるのです。

そんなハクビシンですが、日本全国に居る訳ではなく本州から九州にかけて断続的に分布していてさらには在来種なのか外来種なのかも確定していないようです。

イタチ類やテンの様に基本、単体で生息している動物と違い複数でいるために被害も甚大です。

前半の施工は順調に進みましたので後半の施工もしっかりと行ってい行きたいですね。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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