おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

先日の雨と風で桜は葉桜になりかけています。

桜は散ったものの、草木が色々な花を咲かせるいい季節なのですが、

今年は、道すがら花を愛でることもせず、そそくさと通り過ぎてしまいます。

外出自粛の要請を受け、道を歩く人の姿も減ったように感じます。

家で過ごす時間が増えれば、ゴミも増える？からなのか、

最近、我が家近くのゴミ置き場からゴミがあふれていることがよくあります。

すると、カラスが薄暗いうちからやってきて、ネットの隙間からゴミを突きまくります。

結果、ゴミが辺りに散乱してしまいます。

春は、特にこのような被害が多いように思われます。

カラスの繁殖時期が３月頃から始まるので、それも影響しているのかもしれません。

カラスの繁殖期は３月～７月といわれており、３月～４月は主に巣作りの季節となります。

カラスのお問い合わせが増えるのもこの時期からです。

繁殖期は巣を守ろうとするため、攻撃性が増しますので、気を付けないといけません。

カラスは毎年同じ様な場所で巣作りすることが多いといわれています。

ヒナが巣立ったあとの空巣を別のつがいが利用することもあったりするようで、

カラスがいなくなったからといって、空の巣を放っておかない方が賢明です。

カラスを必要以上に増やさないためにも、対処していくことが大切です。