日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ムカデの種類と生態

広島営業所の浜松です。

いよいよ梅雨に入りましたね~

早速、先週の土曜日から日曜日にかけて良く雨が降りました(広島では)

今週も不安定な天気が続きそうですが何とも外で行うお仕事の進捗が心配になります。

毎年このシーズンは予定が立てづらいのでやきもきしますね。

 

さて、ムカデの種類と生態について少し今回は触れてみようと思います。

ムカデの仲間では体調が10㎝以上になるトビズムカデやアオズムカデなどのオオムカデ類が屋内に侵入して問題を起こす例が多いですね。

 トビズムカデは、体長10~15㎝にもなる大型のムカデで、体は黒緑色、頭部と第一背板は鳶色(黄赤色)。21対の脚を持ち、その色は黄〜黄赤色です。本州以南に住んでいます。

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 アオズムカデは、トビズムカデと亜種の関係です。トビズムカデよりやや小型で、体長8〜10㎝、頭部と第一背板も黒緑色です。脚は黄赤色21対。日本特産の亜種で、本州以南に分布する。

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 この二種類はどれも昼間は草むらや林内の落ち葉や朽ち木の中、倒木や石の下に潜み、夜の間に餌を求めて活発に動き回ります。

 そんな時に室内に入ってくるのです。

 

この続きはまた次回に~

 

昨日の日曜日は高校一年の娘が管弦楽部に入部しており近くの商業施設のアルパークにて初めて人前で演奏するという事で見に行きました。

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娘自体はまだまだなのですが、生の演奏はやはりいいですね。

どうも全国大会に出場できる様ですので頑張ってほしいですね。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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