ハツカネズミの仲間が初めて人間と同居するようになったのは、今からおよそ1万5000年前といわれてます。

縄文時代に確認されていたネズミは、アカネズミヒメネズミという、野に住んでいるタイプのネズミだったようです。

現在、問題となっている家ネズミが確認されたのは、弥生時代。

その中のドブネズミの一種が遺跡から出土してきたようで、