日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島県中区でトコジラミ被害

おはようございます。
令和5年12月20日 火曜日担当の「波多野」です。
クリスマスや年末が近付いて来ましたね。
クリスマスや年末年始は外に出掛けて、
ホテルや旅館に泊まることが多くなると思いますが、そんな時に注意しないといけないのは「トコジラミ」です。
トコジラミはカメムシの仲間ですが、
吸血を行い、アレルギー反応で
強い痒みに襲われます。
暗くなると動き出すので、
寝ている間に刺されることが多いです。
普段はシーツや枕、ソファの縫い目などに身を潜めていますが、吸血しているので糞に血が混ざり、黒に近い赤色になります。
縫い目にカビのような、黒いのがあれば
トコジラミの可能性も考えた方が良いです。
メスは毎日産卵しますが、卵は殺虫剤が効かないです。
理由としてはガチャガチャの容器のように
守られているので、孵化しないと殺虫剤の効果がありません。
孵化するタイミングで、殺虫剤を散布しないといけないので、2回以上散布する必要があります。
部屋に殺虫剤を散布するのは結構大変ですよね。
そんな時は、当社にご連絡ください。
そんな手間をすぐに対応されていただきます。
以上、波多野でした。

Return Top