日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

台所、調理場の害虫予防

日東防疫㈱広島営業所の平盛です。

先日、広島営業所内で鍋をしましたー!

社長も参加し、仕事の話やプライベートな事を語りながら

みんな楽しく親睦を深められたと思います。

雪が積もっている現場から戻ってきて

体が冷えていましたが、しっかり温まりました!

さて、

定期点検で食品を扱っている店舗の害虫点検に行ってきましたが、

調理場のマスにチョウバエがいました。

チョウバエは食材のカスや水気が溜まっている所に発生します。

チョウバエの発生を完全に止めるには、発生源を無くすことにあります。

徹底した清掃管理が必要という事です。

チョウバエは卵から成虫になるまで、約2週間という成長スピードで

成虫後10日から15日間生きます。

その間に産卵し、サイクルします。

ちなみに卵が産まれてから2日後には孵化し幼虫になります。

もちろん最初は建物外から侵入してきます。

ずっと見張る事はできませんので

侵入・産卵後の対応が重要となります。

できれば毎日、少なくとも2日に1回は

掃除することでチョウバエの発生を抑えることができます。

我々は、駆除業者であり清掃業者ではないので

問題箇所があれば改善に対するアドバイスを行っております。

良い環境を維持するには当社とお客様のご協力が必要になります。

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