日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ゴキブリについて

おはようございます。

日東防疫(株)広島営業所浜松です。

ようやく梅雨に入り雨マークが目立っております。

お蔭で仕事のスケジュールがなかなか頭を悩ませております。

それにしても湿度が高い!!

ムシムシとしております。

 

虫と言えば代表的なものの一つにゴキブリがいますね。

黒い奴です。

このゴキブリは有名な話ではありますが約3億年前の石炭期から生存している古い昆虫なんです。

しかも世界中で約3,500種が知られています。

ちなみに大多数が熱帯・亜熱帯の森林内に住んでいます。

屋内に生息して害虫となっている種は実は30種くらいなんです。

3,500種に対して30種はなんだか少ない気もしますよね。

約1%が害虫として扱われていますがこの中には世界に広く分布する世界共通種も多いのです。

何故なら、中世期から貿易船などで世界中に運ばれて各地に住み着き、広がった為なんです。

日本でも江戸時代に屋内にクロゴキブリやチャバネゴキブリが生息していた記録が残っているようです。

でも、意外とゴキブリが屋内生息虫として社会一般に知られて、駆除対象害虫となったのは実は1950年代ごろからなんだそうですよ。

日本の経済成長によって、建物の保温性の向上や良くなっていく食生活なんかがゴキブリを全国的な屋内害虫としていったのです。

要は、人間の豊かな生活に伴って昆虫も便乗して繁栄して行ってるんですね。

しっかりと対応して進化したいるんです。

お蔭で駆除も一筋縄ではいかないのが現状です。

私たちも負けない様に進化していかなくてはいけませんね。

今週も雨が多くなりますが事故の無い様に安全第一で頑張りたいと思います。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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