日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハトの生態

おはようございます。
令和4年8月10日 水曜日担当の「波多野」です。
8月10日は語呂合わせで「ハト」となります。
少し前まで鳩は手紙などを運ぶ伝書鳩として活躍していましたが、今ではフン害でニュースになったりします。
フン害が酷いから駆除したいという気持ちは分かりますが、ハトの卵やヒナは鳥獣保護法で守られているので許可を取らずに駆除すると罰せられることがあります。
じゃあ、「駆除せずに捕まえて遠くで逃がせば良いじゃん。」と思われると思いますが、伝書鳩として使われていたようにハトは帰巣本能が高く直接距離で500㌔〜1000㌔あるとされています。
繁殖活動は年5〜6回あり、15〜20日で孵化し、一ヶ月もあれば巣立ちします。
今では天敵となる鷹や鷲などの猛禽類の減少もハトが増加した要因の1つです。
当社では駆除の許可申請を行い、飛来するハトの駆除やネットや剣山で飛来しないようにすることが出来ます。
気になることがあれば、当社にご連絡ください。
以上、「波多野」でした。

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