令和7年11月7日金曜日、ブログ担当の平盛です。
気温の低下、体に負担がかかっているのがわかります。
インフルエンザも感染が徐々に拡大しているニュースも見るようになる時期。
風邪は万病のもとと言いますので、体調には常に気を使っていかないとですね。
🏯日本経済の足元と暮らしの安全
2025年現在、日本経済は緩やかな回復基調にあるものの、
物価高やエネルギーコストの上昇が家計を圧迫しています。
特に地方では、生活コストの見直しや資産の保全が重要なテーマとなっています。
そんな中、見落とされがちなのが「住宅の安全性」。
実は、野生動物による住宅被害が、
修繕費や健康リスクを通じて家計に影響を及ぼすケースが増えているのです。
🦝アライグマの侵入が増える季節
朝晩の冷え込みが強まるこの時期、野生動物たちは暖かい棲家を求めて人家に近づいてきます。
アライグマに関しては器用な前足と高い学習能力を持ち、
屋根裏や床下などに侵入して巣を作ることがあります。

写真のようなアライグマの幼獣が屋根裏にいる場合、
すでに親子で棲みついている可能性が高く、
繁殖期(春先)を迎える前に対策を講じることが重要です。
☠️放置するとどうなる?被害の実態
- 断熱材の破壊:巣作りのために断熱材を引き裂き、住宅の保温性が低下
- 糞尿による汚染:病原菌や寄生虫のリスクが高まり、空気環境が悪化
- 騒音・悪臭:夜間の活動音や臭いが住環境を著しく損なう
- 配線の損傷:かじられることで火災の危険性も
これらの被害は、修繕費や健康被害を通じて、家計に直接的な負担をもたらします。
🔍天井裏の異変に気づいたら
以下のような兆候があれば、すぐに対策が必要になってきます!
- 夜間に天井から物音がする
- 天井にシミや異臭がある
- 屋根や軒下に動物の出入り口のような穴がある
🏠暮らしの安心が経済の安定につながる
住宅の安全を守ることは、長期的な資産保全につながります。
アライグマのような野生動物による被害は、
放置すればするほどコストが膨らみます。
ご相談いただくお客様は今困られている!
ということをいつも考え、行動力を生かし、
今日も現場に向かいます!!!



























