日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

天井裏でネコの鳴き声?

日東防疫㈱広島営業所の平盛です。

3月に入って寒くなったり暖かくなったりと

気温の変化が体に堪えます。

有害獣であるチョウセンイタチホンドテンなどは

出産時期を迎えています。

なかには子供が歩いて移動できるまで

成長している時期にもなります。

子供が家屋で生活していると

天井で子猫のような鳴き声が聞こえるかもしれません。

場所によっては壁に中で声が聞こえる事も。

これは家の構造にもよりますが

外壁と内壁の2重構造になっている場合、

壁と壁の間は空洞かあるいは断熱材が入っています。

そこへ子供を隠すことで壁から声が聞こえます。

基本的に家の構造上、壁に子供がいた場合人が取り出すことは不可能です。

強行手段として壁に穴を空ける方法もありますが避けた方が良いでしょう。

別の方法としては、

チョウセンイタチなどは警戒すると子供を移動させます。

それを利用して壁から連れ出してもらう方法があります。

しかし、子供を移動させるかどうかは親次第で、

場合によっては育児放棄してその場に来なくなる可能性もあります。

という事から、防除施工するタイミングや方法も色々あります。

また、ネコのような鳴き声ですので

実際にネコが生息してるケースも。

物音、鳴き声がしたら調査して見なければ

なにが生息しているのか?原因は何なのか?わかりません。

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