おはようございます。
日東防疫(株)広島営業所の浜松です。
先週末は本当に良い天気でしたね~
春を思わせる陽気でした。
しか~し、今週はまたまた寒くなる様です(泣)
寒いのが苦手な私には悲しすぎる出来事です。
そんな悲しいことはさておき
この時期は、小動物の家屋侵入のご依頼が後を絶ちません。
では、家屋侵入ですがほとんどは天井裏の侵入となります、入って来るとどんな音がするのでしょうか?
経験された方はご存知とは思いますが天井裏の状況により様々です。
断熱剤が敷かれているとちょっと和らげられますがその反面、寝床の材料になり大変なことにもなります。
イタチの場合の音は、本当に大きな音がします。
よくお客様からは「泥棒が入ったのかと思った」や「部屋にいる人が暴れているのかと思った」などひどい音がするのです。
そんな音が夜中にすると本当に迷惑ですよね~
音を表現すると「ドカ!ドカ!ドカ!」と言うイメージですね
一方、ネズミはと言うと
複数いることが多いですので至る所から音がすることが多いです。
イタチ類と比べると体は小さいですがまず天井裏で音がする場合はクマネズミの侵入による音が主ではないでしょうか
他にも天井裏に侵入するネズミはハツカネズミが居ますが体が小さくゆっくり動く為あまり音はしない傾向です
クマネズミは体は20㎝前後まで大きくなりますのでそこそこ体重もあります。
クマネズミが複数動き回ると音のイメージでは「トコトコトコ」となります。
よく小さいときはおじいさんやおばあさんが天井裏でネズミが運動会をしていると言っていたのを思い出します。
他にはネズミ類はいろんなものをかじる為、「カリカリ」という音も聞こえたりします。
どんな動物が侵入して来ても良くないことは当然のことですが、大抵のお家は侵入される可能性箇所はあるのが普通です。
本当にちょっとした隙間から侵入してきます。
隙間があるからと言ってこれまた動物が入って来るとは限らないのが不思議ですよね~
いろんな条件が重なって入ってきます。
ですので、ご依頼いただいたお家はくまなく調査を行います。
多くある隙間を一つでも残してしまうとそこから入って来るのです。
結果を出してお客様に安心していただくよう日々頑張っていきます。