日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

家屋を住処にするコウモリ

おはようございます。
令和4年4月27日 水曜日担当の「波多野」です。
花見の時期になったかと思えば、あっと言う間に4月が終わろうとしています。
4月末から5月の連休までの休みは最大で10日にもなるそうです。
連休に帰省する方もいらっしゃると思います。
敷地内や壁に手の小指の爪ほどの黒いフンがあればコウモリの可能性があります。
家屋に生息するコウモリ(アブラコウモリ)は1〜2センチぐらいの小さな隙間から侵入します。
「ウチは新築だから、隙間がない」と思われる方が多くいらっしゃいますが、家は天井裏の空気の流れを作るために隙間が存在します。
逆に隙間が無い家は空気が流れないため傷んでいきます。
弊社はコウモリが侵入しないように閉塞施工を行うのですが、空気の流れが悪くならないようにメッシュの物を使用に閉塞します。
侵入したコウモリは多数の菌を保有しています。
天井裏のフン清掃や薬剤の空間噴霧で殺虫・殺菌作業も行うことが出来ます。
フンを放っておくと乾燥して粉になり、天井板の隙間から部屋に舞い、それを知らずに空気を一緒に吸って肺に入ります。
壁や敷地にフンがあるなど、気になることがあればご連絡ください。  以上
「波多野」でした。

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