日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

アブラコウモリの侵入はフンがある場所だけとは限らない。

日東防疫株式会社広島営業所、金曜日担当の平盛です。

アブラコウモリイエコウモリ)が梅雨明けからかなり活発に活動しているようで

急にフンが落ちだしたり、家に侵入しているのを目撃され

ご依頼が増えています。

実際に調査に伺うと

数年前から生息している形跡やフンだまりを確認。

繁殖し、個体数が増加。目につきやすくなったところで気付かれているタイミングが今時期

になっている現場もあります。

フンが外に落ちている所は問題箇所の一部だと思ってください。

実際には天井裏などは室内と違い、壁などの区切りがほとんどなく

全体に繋がり一つの空間になっています。

アブラコウモリが生息、繁殖すれば侵入箇所も増え、

天井裏でのフンも増えます。

外にフンが落ちていなくても天井裏がフンの山になっている事もよくあります。

普段の生活で、依頼者様が天井裏や床下を見られることはほぼありませんので、

コウモリイタチテンアナグマタヌキネズミなどの有害獣が侵入しているようであれば

調査に伺った際、状況をしっかりお伝えできるよう心がけています。

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