日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

アナグマとハクビシンは別の生物

おはようございます!

令和4年12月16日金曜日 ブログ担当の平盛です。

本格的な冬の到来を感じます。

気温も0度近くなり、少し山間になると積雪が見られるようになりました。

12月に入ると交通量も一気に増加したような状態で普段より渋滞が起きやすくなっています。

雪道に限らず、忙しくても慌てずお客様のところへ向かうように心掛けたいと思います。

題にあるように、調査現場でお客様からお話を伺うと、よくハクビシンがいるという情報を聞きます。

ハクビシンは私自身、なかなか見かけることがない生物で、床下に侵入しているのを見たというお話や、調査でフンをみるとアナグマだったことがよくあります。

アナグマの成獣

アナグマのフン

侵入原因として床下の通気部分が大きく空いていたり、コンクリート基礎ではなく柱のみで建造された建物(お寺の本堂など)があります。

床下の通気ができるように塞ぐ必要があります。

被害を食い止めて安心して頂けるよう頑張ります!

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