日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島県広島市中区 トコジラミ駆除

おはようございます。

令和5年12月15日金曜日、広島営業所の平盛です。

 

旅行先で宿泊し、部屋で寝ていて虫に刺されてたという

経験はありませんか?

春から秋の暖かい時期にかけては

蚊による虫刺されが頭に浮かびますが、

季節を問わず生息していれば

刺されることのある害虫も存在します。

その中に トコジラミまたは(ナンキンムシ

 

シラミと名前に入っていますが、分類としては

シラミ目に入らず、カメムシ目に分けられます。

そのトコジラミの特徴は、

成虫は5㎜前後で幼虫と成虫はほぼ同じ形状をしています。

体の色は、薄い黄色や赤褐色ですが、

吸血後は血が透けて

濃い茶色に見えることがあります。

環境による差はありますが孵化から

約2週間~7週間で成虫になります。

 

そのトコジラミはどうやって部屋に入ってくるのか?

トコジラミ自体は移動はそこまでできませんが、

まず原因とされているのが海外からの持ち込み。

旅行者などの海外から来る人が日本の宿泊施設に入り、

カバンや衣類に付いてきたトコジラミ

施設内で繁殖、周囲に広がっているという状況です。

 

その厄介なトコジラミの対策は。

トコジラミは1匹でも生かしておくと増えますので、

すべて駆除しなくてはいけません !

寝具や畳の隙間、カーペットなど徹底的に殺虫、掃除。

壁紙内にも入ります。

もし、虫刺されがあり小さなカメムシの形をした虫を

見かけたらすぐお問い合わせください。

 

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