日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

トコジラミの種類について

おはようございます。

12月18日 月曜日担当の亀山です。

12月の半ばに入ってもまだ日中は暖かい時があり、虫もまだまだ活動していることが多く、びっくりしております。

さて、今回はトコジラミの種類について紹介します。

トコジラミの種類としましては、今、多くなっている通常のトコジラミと熱帯のほうにいるネッタイトコジラミという種類が日本に確認されています。

こちらのネッタイトコジラミですが、生態としましては通常のトコジラミとあまり変わらず、人間の血を吸血したりします。

基本的には、名前の通り熱帯や亜熱帯に生息しており、少し前までは、ほとんど日本での確認はなかったようですが、最近になり、沖縄県や西日本地方の一部でみられるようです。

トコジラミとの違いとしましては、寒さに弱く、やや細長いです。

また、こちらも殺虫剤(ピレスロイド系)に耐性がある個体が多く、おまけにそれ以外の薬剤にも抵抗性を示すものも多いです。

そのため、駆除は物理的方法をとることが有効とされています。

トコジラミ、ネッタイトコジラミ共に駆除は簡単ではありません。

トコジラミの駆除および、その他害虫、害獣の駆除、防除などを承っております。
お困りの際は是非とも日東防疫をよろしくお願い致します。

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