日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

半年以上前にいなくなったはずのノミが…

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

若葉が目に鮮やかな季節となりました。

水を張った田んぼには苗が植えられ、夜になるとカエルの鳴き声が響くようになりました。

生き物の活動が活発になってきていて、お問い合わせの内容も、イタチコウモリだけでなく、

ケムシムカデゴキブリなど多岐にわたるようになりました。

ハチのお問い合わせも来るようになりましたので、これからの季節は色々な害虫に注意しないといけませんね。

私としては、ムカデの心配ばかりしていたのですが、先日、自宅でノミに噛まれてしまいました。

ノミは近距離で2か所噛むことが多いので、噛まれるとすぐにわかります。

去年の秋以降、撲滅したと思っていたノミが卵か蛹の状態で越冬したのでしょうか。

我が家の猫は完全室内飼いで、去年以来、外猫との接触はありません。

猫には病院でもらってきた駆除剤を定期的に付けているので、猫の体で増えたとは思えません。

自宅の畳の隙間や押し入れの端など、どこかの隙間で卵か蛹が孵ったのでしょうか。

となると、半年以上卵か蛹の状態で生き続けていたということになります。

ゾッとしますが、見えないほど小さいのでなかなか気づきません。

ノミは、猫だけでなくネズミイタチなどにも付きますので、

天井裏などに侵入された際、成虫だけでなく卵なども落とされる可能性があります。

小さな虫なので、少しの隙間があれば、人が暮らすエリアに広がってしまうこともあります。

ノミに噛まれると強い痒みに悩まされますので、これからの季節は注意が必要です。

 

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