日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

カツオブシムシはどうやって侵入してくる?

おはようございます。広島営業所の小川です。

世間は大型連休の真っただ中ですね!

私たちも束の間の休息を頂いております。

休日にしっかり英気を養って、明けからの仕事を頑張りたいと思います。

さて、今回はカツオブシムシの続き。

いかにしてヤツらは侵入してくるのか・・・

himemaru_katuo屋内で発生してしまっている場合を除いて、侵入経路は外部からのもの。

一般的に多いのが、外干ししている洗濯物に付着し、そのまま気づかれずに家の中へ。

洗濯物はタンスへ・・・。そしてカツオブシムシの幼虫の餌が豊富なタンスの中で増えてしまう。というわけです。

成虫は花の蜜を主食としています。マーガレットが好みのようです。

そして成虫には走光性があり、光に向かっていく習性があります。

この習性が、日中干してある洗濯物へ太陽の光が反射し、その光に向かってくる原因になるようです。

後は単純に、開けている窓等からの侵入。外出中に衣服等に付着したまま帰宅。等があります。

小さな虫なので、わずかな隙間からも侵入。衣服に付着していても気づきにくい。と対策はなかなか難しいです。

 

今回はこの辺りで!次回は対策を!

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