日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

イタチの閉塞方法

おはようございます。
令和4年7月6日 水曜日担当の「波多野」です。
梅雨が明け、7月に突入しました。
台風4号も広島を避けて通過しました。
イタチ類は雨風が凌げる所に場所(家屋の天井裏など)に避難します。
有害獣が天井裏に生息するとフン害で天井にシミが出来たり、異臭が出てきます。
当社は家屋に侵入出来ないように防除作業を行っております。
ただ、塞げば良いという問題ではありません。
もし有害獣が天井裏にいる間に閉塞してしまうと閉じ込めてしまいます。
当社は追い出し作業を行ない、家屋から追い出して居ないことを確認しながら閉塞していきます。
ただ、侵入箇所のみ閉塞すれば良いという問題でもありません。
家で分かりやすく言うと、メインの侵入箇所を玄関として、他の侵入箇所は窓や勝手口と思って下さい。(鍵は開いていつでも入れる状態)
人間も同じでメインの侵入口(玄関)が閉まっていたら、窓や勝手口が開いてないか確認しますよね。それと同じです。
メインの侵入口のみ閉塞しても意味がありません。
当社は玄関を残して窓や勝手口など、侵入可能な箇所から閉塞(鍵をかけていきます)
家屋に生息していないことが確認出来たら、玄関の鍵を閉め清掃や消毒をしていきます。
(清掃や消毒については次回記載します)
以上、波多野でした。

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