おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

連日暑い日が続いています。

暑さで、我が家の猫が床に「落ちている」状態になっています。

気を付けないと踏んでしまいそうなほど伸びています。

エアコンは付けているのですが、わざわざ冷気の届かない所に行って、落ちています。

涼しい所にいるよりも、暑い所で伸びている方がいいんですね。

とはいえ、油断していると猫が熱中症になることもありますので、注意が必要です。

室内環境はさておき、有害獣の被害が一番多いのは天井裏なので、

天井裏の環境ってどんな感じなのか調べてみると、なかなか過酷な環境のようです。

建てられた時期、場所など色々条件が違いますので、一概には言えませんが、

だいたい夏の暑い日の日中は40～50度を超えてきたりするようです。

屋根の裏側などは、50度後半になる場合もあるようです。

おまけに高温多湿、蒸し暑さの極みです。

これは動物にとってもつらい環境なのでは…と思ってしまいますが、

暑さより、雨風をしのげて外敵から身を守りやすいという条件の方が優先されるのでしょうか。

コウモリ、イタチ類、ハチの仲間など、天井裏に入ってきては、人の生活を脅かします。

夏暑く冬寒い、天井裏とはそんなところなんですが…