日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハシブトガラス

おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の有森です。

オリンピックの延期等コロナウイルスの影響が各所に出ていますね。
広島でも感染者が出ているので他人事ではありません。
手洗い・うがい・消毒をしっかりして予防に努めたいと思います。

今回は身近な動物のひとつカラスについて触れたいと思います。

日本には主に「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の2種類がいます。

「ハシブトガラス」の見た目は

・くちばしが太く、くちばしの上部がアーチ状にカーブしている
・頭部が丸く出っ張っている
・「カァー」と声で鳴く
・両足を出してぴょんぴょん跳ねるように歩くことが多い

他に生態の特徴として

・山や森、ビル街などの立体的な環境にいることが多い
・高い場所から周囲を眺めて餌を探す
・ほとんどの時間、木や電柱の上にいる
・あまり歩かない
・くちばしを使うのがうまい  等があります。

また、ごみを散らかす迷惑行為もします。

3月中旬ころから、産卵時期が始まりますので、もし巣を見つけてもむやみに近寄らないで下さい。

ヒナや卵があった場合、親ガラスに襲われる可能性もあります。

もし、カラスの巣でお困りの場合は日東防疫㈱広島営業所までご連絡下さい。

 

 

 

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