日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ムカデの生態つづき

夜風がひんやりと冷たくなってますが

家ではタンクトップ一枚で生活している

広島営業所の平盛です。

そろそろケモノたちも冬眠の準備に入りそうです。

前回の続きでムカデの生態について

ムカデは顎に牙があり毒を持っています。

ハチの毒と似た成分を持っており

噛まれると赤く腫れて炎症を起こします。

また、一度噛まれた人がまた噛まれると

アナフィラキシーショックという

アレルギー性のショック状態を起こし

命を落とす場合があります。

また、小さな子供が噛まれると

重篤な状態になる可能性があります。

もしも噛まれた場合は

43度以上の温水で20分以上絞り出すように流します。

逆に冷水で流すと痛みが増し

激痛になるので注意しましょう。

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