日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ムカデの毒

おはようございます。広島営業所の小川です。

本日はムカデの毒について。

mukam

日本にはおおよそ130種類いるとも言われているムカデ。

そのムカデの毒とはどういうものなのか。

特徴とては・・・

まず激しい痛みがムカデの顎にはヒスタミンやセロトニンなどの成分が入った強力な毒が含まれています。この毒が人間の体内に入ると、激しい痛みが発生し、傷口が赤く腫れてしまいます。

そしてアナフィラキシーショック

毒の成分によってアナフィラキシーショックが発生する場合もあります。アナフィラキシーショックの症状はめまいや嘔吐、頭痛、呼吸困難、血圧の低下などがあります。特に2回以上噛まれると、ショック症状が発生しやすくなります。

といった形で、ただ痛いだけでなくショック症状を引き起こす被害を起こします。

そして、家屋に侵入し夜間活動するものが多いため・・

ムカデの恐怖により眠れない。等のノイローゼを起こしてしまうことも。

 

ムカデは大小さまざまいますが、危険性はほぼ変わりませんのでお気を付けください。

 

今日はこの辺りで。

 

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