日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ネズミの生態について

おはようございます。
令和4年2月23日 水曜日担当の「波多野」です。
本日は天皇誕生日です。
現、天皇の干支はネズミ年となります。
ネズミと言えば、家屋に侵入するネズミには総称「家ネズミ」と言います。
家ネズミは「ハツカネズミ」「クマネズミ」「ドブネズミ」の3種類です。
ハツカネズミの大きさは個体差はありますが、ハムスターの大きさと思って頂けると分かりやすいと思います。
クマネズミの特徴は頭と胴体の長さより尻尾が長いことです。
ドブネズミの特徴は名前の通り、水を泳ぐのが得意です。
一昔前はドブネズミが生息の半数を占めていましたが、近年ではビルが立ち並んできたことによりクマネズミの生息が多くなってきました。
どのネズミも夜行性の為、日没後~夜明けに活発になります。
スーパーなどの商店で閉店後に食べ物が荒らされた等の被害がある場合はネズミの可能性があります。
特に、クマネズミは歯が強いため、壁に穴を開けて侵入することがあります。
当社では、毒餌とトラップにて侵入したネズミの駆除対策を行います。
侵入されてからでは、被害が大きくなることがあるので被害に遭う前に予防をすることをオススメします。
家屋の場合はネズミが天井裏に侵入した場合はネズミを追ってイタチ類が家屋に侵入することもあります。
天井裏で足音がしたり、働いている店に対策してほしい。など気になることがあれば当社にご連絡ください。
以上、波多野でした。

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