日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

チョウセンイタチが室内に侵入

おはようございます。

令和4年3月11日金曜日、担当の平盛です。

イタチ類の出産繁殖時期になります。

家屋の天井裏など、断熱材(綿状の建築資材)を利用し巣にしている事があります。

侵入すれば足音が聞こえ、子供が生まれていれば子猫のような鳴き声が聞こえる場合もあります。

イタチ類が生息するということは衛生上の問題も出てきます。

建物の状況によっては隙間や空洞から居住スペースに侵入してくる事もあり、不安と恐怖で健康にも影響してしまいます。

写真は室内の物置に隠れていたチョウセンイタチです。

基本、捕獲や駆除には役所への申請が必要になり時間がかかりますので、このような緊急な状態では家から追い出す作業で対応。

どんな病原菌を持っているかわからないので手は出さず、逃げてくれるように追い出しました。

あとは家屋全体に入れない様、細部まで閉塞を進めていきます。

施工を行うことでお客様に安心して生活して頂けたら嬉しく思います。

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