日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

クロバネキノコバエ 被害

おはようございます!広島営業所の小川です!

まだまだ朝晩冷えますが、日中はポっと暖かな時が増えたように思います。

もう春ですね。

ふと虫を見かけると、春の足音かな。と思うより

どこからこの虫はきたのか。と少し仕事の目線で見てしまいます。

風情を忘れないように、かつ仕事もしっかりとしていきたいと思います。

 

さて今日は、クロバネキノコバエの続き

人に及ぼす被害を紹介していきたいと思います。

このような小さな虫で真っ先に思いつく被害といえば・・・

そう、大量発生です!

ご多分に漏れずこの種も大量発生をすることがあります。

それも近年増加しているようで、ここ広島でも大きな被害がありました。

平成22年23年では、小学校の給食センターで大量発生したという事例があります。

給食センターは一時閉鎖となり、新聞等で取り上げられていましたので覚えていらっしゃる方もいるかと思います。

他にも、人家で大量発生するケースも数多くあります。

その場合、家の中へ大量に死骸として残ってしまいます・・・。その被害たるや。

こういいった面で、なかなかやっかいな害虫となっています。

 

次回はもっと詳しくこの虫について話をしていきます!

 

 前回  次回 

Return Top